BIOGRAPHY
フレディ・エトウのプロフィール
【生年月日】1963年1月30日
【星座】水がめ座
【血液型】A型
【出身】大分県大分市
【略歴】
幼い頃からピアノ・ギターを始め、中学時代に本格的に音楽活動を開始。出身地の大分ではOBS大分放送でセミ・レギュラーとして活躍し、高校時代にはヤマハ・ポピュラーソングコンテスト九州大会で入賞する。
1980 年に米国留学した際、Texas州DallasでのQUEENのライブを見たことがきっかけとなり、QUEENトリビュートバンドの結成を決意する。最初に結成したQUEENトリビュートバンドKweenでは、大規模ライブホール中心に国内各地でライブを重ねるほか、3度のロンドンツアーを実施。いくつかのライブハウスの動員記録を塗り替える。また、英国BBC、米国MTV等にも出演する。これらの活動は、QUEENのギタリストBrian Mayの目に留まり、フレディ・エトウはBrian Mayから直接に激励の手紙を受け取っている。また、その後のエトウの活動はしばしばBrian Mayのオフィシャルサイトでも紹介されている。
2008年11月に、バンドとの方向性の違いから、16年間所属したKweenを脱退し、新たなメンバーと共にクイーン・トリビュートバンド「Freddie Eto & Queeness」を結成。Queenessのほか、洋楽をアコースティックで表現するユニット「Freddie Eto & The 7080 Tributes」、ミュージカルWe Will Rock YouのギタリストSimon Croftとのコンビ によるAC.Queen、そしてフレディ・エトウおよびANNAN名義でソロ活動も行なっている。
【好きなバンド・影響を受けたミュージシャン】
(洋楽)Queen, Freddie Mercury, Billy Joel, Styx, The Beatles, John Lennon, John Mellemcamp, Charlie Daniel's Band, Steve Miller, John Denver, Journey, Buggles, Tom Robinson Band, The Police, Stingなど
(邦楽)かぐや姫、南こうせつ、井上陽水、チューリップ、アリス、ダウンタウンブギウギバンド、甲斐バンドなど
【初めて買ったレコード】
シングルは殿様キングスの「夫婦鏡」だったような気もするし、アグネスチャンの「ひなげしの花」だった気もする。アルバムは「かぐや姫ライブ」。
【主な共演・セッション歴】
大分時代には、セイントフォー、石川秀美、松原のぶえ、早見優などの歌謡曲歌手とイベントで共演する。また、フォーク関連アーティストとの共演は多く、ふきのとう、滝ともはる、小室等、トワ・エ・モアなどとも共演。高校の先輩である南こうせつとラジオ番組で共演したこともある。また、シーナ&ザ・ロケッツ、柳ジョージ、Begin、紫ほかとは沖縄のフェスティバルで共演する。
【使用楽器・楽器のこだわり】
(Queeness使用機材)
Ovation Pacemaker 12 Strings, Fender Telecaster Amreican Seriesなど、Queenが実際に使用したモデルと同一のもの)を、Queenessステージでは使用、ボーカルマイクも実際にフレディがステージで使っていたのと同じものを使用する。
(Queeness以外での使用機材)
アコースティックギターをこよなく愛しており、ソロライブではいろいろなギターを使い分けている。 Martin D42K2、Martin D18GE、Gibson Dove 100th Year Custom、Guild D100、ARIA AF150、Ovation Glen Campbell Artist 12弦モデルほか。
【その他趣味】
飛行機が大好きで、自らもセスナ機操縦を行うことがある。電車・汽車も好きで、かつては鉄ちゃんであった。他にクルマやカメラも趣味である。